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米国株の反発を受けて、東京市場は反発スタート。
日経平均は16400円台まで回復している。
ただ、3連休、アジア株式市場の休場、連休明けの日米金融政策の発表などが意識されて積極的な買いは手控えられている様子。
東証一部の売買代金は4300億円に留まっている。
一方、マザーズ指数は前日終値水準でのもみ合いとこちらも動意に乏しい。
全市場の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、三井住友 (T:8316)、村田製作 (T:6981)、アルプス (T:6770)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、東芝 (T:6502)が買われている。
一方、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、三井不 (T:8801)、三菱地 (T:8802)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)