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ここまでの高値は10時23分の16477.99円、安値は9時13分の16415.86円。
3連休前やアジア市場休場などが意識されて上値は重いものの、為替市場でドル・円が102円00銭台と円高進行が一服しているから、上げ幅をやや広げる動き。
ただ、東証一部の売買代金は5300億円ほどと商いは膨らんでいない。
マザーズ指数も小幅高に留まっている。
全市場の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、三井住友 (T:8316)、村田製 (T:6981)、アルプス (T:6770)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、東芝 (T:6502)、TDK (T:6762)、コマツ (T:6301)が買われている。
一方、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、三井不 (T:8801)、三菱地 (T:8802)、住友不 (T:8830)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)