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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家キムさん:今年の振り返り「IPO投資を1年間続けた結果、利益は出せたのか?」

発行済 2016-12-30 09:35
更新済 2016-12-30 10:00
【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家キムさん:今年の振り返り「IPO投資を1年間続けた結果、利益は出せたのか?」
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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家キムさん(ブログ「IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記」の著者)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。


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※2016年12月15日11時 に執筆

2016年もIPO投資を中心に利益を積む事ができました。
性格的に資産を減らすような無謀なことはしないので完全プラス収支になります。


IPOに当選した銘柄はリートを含め23銘柄です。


その中でも一番利益が出たのはアトラエ (T:6194)です。
公開価格5,400円に対し初値は12,720円(騰落率+135.56%)と、初値売り利益は約73万円にもなります。
流石に有頂天にならずにはいられませんでした。
また、地元で事業展開している九州旅客鉄道 (T:9142)は1,400株の配分があり、公開価格2,600円に対し初値は3,100円(騰落率+19.23%)と70万円の利益を得ることができました。


逆に損をした銘柄では、バロックジャパンリミテッド (T:3548)やアイモバイル (T:6535)などがあり、どちらも1万円程度の損失でした。
LINE (T:3938)に当選できなかったのは、IPO投資家としてかなり残念な結果を残してしまいました。


2016年の株式市場は特に難しく、勢いも感じられなかったため、通常であれば公開価格を割るような銘柄ではなくても割れてしまうことがしばしばあり、IPO投資も難しかったように思います。


日銀のリート買入れ枠拡大が行われなかったため、リートIPOの初値も振るわないものが多かったように感じます。


とは言え、IPO投資を1年間続けた利益は税引き前算出で約280万円となかなかのパフォーマンスでした。
私の考え方として、利益が出ていれば多少損失が出たとしても気持ち的に損切りがしやすいと考えています。


IPO投資の利益から入り、許容範囲内で株の売買を行い、成功もしくは失敗を繰り返し日々の勉強にしています。
よって大きな利益を得るチャンスは少ないですが、大きく損失を出すことも少ないです。
結果、今年も地味に利益を積み重ねることができました!

2016年は私が住んでいる熊本県で地震が起き、相場から一時的に離れることになりましたが、過去を振り返れば人が手を取り合い協力すれば何とかなるものだと感じました。
熊本の現状は、活気が戻りつつあり、地震に負けていられないという意気込みが感じられます。
私の自宅も半壊になるほどの被害を受けましたが、仕事と投資を続けられる環境に感謝しています。


IPO投資を始めてみたい方へのメッセージですが、IPOはインターネット抽選枠というものがあり、その抽選枠を狙って申込をすることができます。
証券会社によりルールが異なるため勉強が必要になりますが、私のブログでも主要企業の情報をまとめているので参考にして頂ければと思います。
また広告が多くなっていますが、関係ない方は飛ばして読んで頂ければ幸いです。


まとめとして、「相場が不安定」そして「思わぬ災害」に巻き込まれましたが、利益を伸ばし続けることができ、やりきった感は例年よりもかなりあります。


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執筆者名:キムさん
ブログ名:IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記

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