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11時時点の日経平均は4日ぶり大幅反落、東芝は報道を受けて6%超の上昇

発行済 2017-01-23 11:14
更新済 2017-01-23 11:33
11時時点の日経平均は4日ぶり大幅反落、東芝は報道を受けて6%超の上昇
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11時00分現在の日経平均株価は18918.16円(前週末比219.75円安)で推移している。
大統領就任式があった20日の米国市場では、NYダウが94ドル高で取引を終えた。
ただ、為替市場ではトランプ大統領の保護主義的な政策への警戒感などからドルが弱含みとなっており、本日の日経平均は円高を嫌気して199円安と19000円を割り込んでスタートした。
朝方に一時18879.68円(同258.23円安)まで下落する場面があったが、その後は18900円台でのもみ合いが続いている。


個別では、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、任天堂 (T:7974)などがさえない。
大塚HD (T:4578)、NTT (T:9432)、KDDI (T:9433)は2%超、オリックス (T:8591)は3%超の下落。
また、今期業績予想を大きく下方修正したフィールズ (T:2767)や、アクリーティブ (T:8423)、竹内製作所 (T:6432)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、東芝 (T:6502)は6%を超える上昇。
同社が検討する半導体事業の分社化で、米ファンドなどが出資候補として名乗りを上げたと報じられている。
その他ではキーエンス (T:6861)、日本電産 (T:6594)、SUMCO (T:3436)などがしっかり、ファナック (T:6954)が小幅高となっている。
また、Vテク (T:7717)が独自開発した有機ELディスプレイに関する報道を受けて急伸し、協栄産 (T:6973)やGMOクラ (T:3788)などとともに東証1部上昇率上位に顔を出している。


(株式アナリスト 小林大純)

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