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マザーズ指数は反発、押し目買いの動き優勢、ピーバンドットコムはストップ高

発行済 2017-03-10 16:46
更新済 2017-03-10 17:00
マザーズ指数は反発、押し目買いの動き優勢、ピーバンドットコムはストップ高
 本日のマザーズ市場では、日経平均が一時300円を超える上昇となり、相場全体の好地合いを支援材料として買い優勢の展開となったこのところ上昇の目立っていた銘柄に利益確定売りが広がったものの、反対に調整していた銘柄には押し目買いが向かったなお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1023.65億円騰落数は、値上がり110銘柄、値下がり114銘柄、変わらず6銘柄となった
 個別では、マザーズ売買代金トップのGNI {{|0:}}や2位のレノバが大幅反発した前日の初値形成後に値を崩していたピーバンドットコム
だが、本日は一転ストップ高まで買われたその他、ITBOOK、DDS、SOSEI、チェンジ、リネットジャパンなどが上昇したリネットジャパンは大京グループとの提携を発表している一方、モブキャスが続落し、ミクシィは小反落アスカネット、アクセルマーク、WASHハウスなども下落したまた、アンビションやオンコリスがマザーズ下落率上位となった

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