17日午前の東京外為市場では、ドル・円は弱含み。
日本株の下落を受けドル売り先行となった。
トランプ米大統領の政権運営への懸念から市場センチメントが悪化し、ややリスク回避的なムードが広がるなか、ドル・円は113円13
銭を付けた後は下落基調に。
また、日経平均株価の下げを手がかりにドルは一段安となった。
また、ランチタイムの日経平均先物がマイナス圏で推移し、日経平均の20000円回復を期待したドル買い・円売りが後退。
ドルは本日の安値を更新し、一時112円42銭まで値を切り下げた。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円42銭から113円13銭、ユーロ・円は124円80銭から125円40銭、ユーロ・ドルは1.1081ドルから1.1098ドルで推移した。
【経済指標】
・NZ・1-3月期生産者物価指数・産出:+1.4%(10-12月期:前期比+1.5%)
・日・3月機械受注:前月比+1.4%(予想:+2.5%、2月:+1.5%)
日本株の下落を受けドル売り先行となった。
トランプ米大統領の政権運営への懸念から市場センチメントが悪化し、ややリスク回避的なムードが広がるなか、ドル・円は113円13
銭を付けた後は下落基調に。
また、日経平均株価の下げを手がかりにドルは一段安となった。
また、ランチタイムの日経平均先物がマイナス圏で推移し、日経平均の20000円回復を期待したドル買い・円売りが後退。
ドルは本日の安値を更新し、一時112円42銭まで値を切り下げた。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円42銭から113円13銭、ユーロ・円は124円80銭から125円40銭、ユーロ・ドルは1.1081ドルから1.1098ドルで推移した。
【経済指標】
・NZ・1-3月期生産者物価指数・産出:+1.4%(10-12月期:前期比+1.5%)
・日・3月機械受注:前月比+1.4%(予想:+2.5%、2月:+1.5%)