S&P500先物 2435.75(+3.25) (21:35現在)
ナスダック100先物 5888.00(+3.00) (21:35現在)
21:35時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。
また、NYダウは20ドル高程度で推移。
欧州市場は高安まちまちに推移している。
原油先物相場は、小幅に下落して推移。
8日の米株式市場は上昇。
注目の議会証言で、コミーFBI前長官はロシアによる大統領選への介入を明らかにしたものの、ロシア高官との接触が疑われたフリン前大統領補佐官の捜査を巡るトランプ大統領の司法妨害については言及を避けた。
終了後は、政権運営に対する先行き懸念が後退し上昇。
しかし、英国選挙結果を見極めたいとの思惑から引けにかけて上げ幅を縮小した。
一先ず重要イベントが通過したことにより、底堅い相場展開になりそうである。
ただし、市場の関心は来週13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)となる。
FOMCでの利上げはほぼ織り込まれているが、それ以降のスタンスについては不透明感も指摘されており、イエレンFRB議長の会見に注目が集まることになろう。
また、欧州のリスクはくすぶる。
選挙の後はいったん政治リスクから一時的に解放されることがセオリーだが、英国については警戒感が根強い。
ナスダック100先物 5888.00(+3.00) (21:35現在)
21:35時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。
また、NYダウは20ドル高程度で推移。
欧州市場は高安まちまちに推移している。
原油先物相場は、小幅に下落して推移。
8日の米株式市場は上昇。
注目の議会証言で、コミーFBI前長官はロシアによる大統領選への介入を明らかにしたものの、ロシア高官との接触が疑われたフリン前大統領補佐官の捜査を巡るトランプ大統領の司法妨害については言及を避けた。
終了後は、政権運営に対する先行き懸念が後退し上昇。
しかし、英国選挙結果を見極めたいとの思惑から引けにかけて上げ幅を縮小した。
一先ず重要イベントが通過したことにより、底堅い相場展開になりそうである。
ただし、市場の関心は来週13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)となる。
FOMCでの利上げはほぼ織り込まれているが、それ以降のスタンスについては不透明感も指摘されており、イエレンFRB議長の会見に注目が集まることになろう。
また、欧州のリスクはくすぶる。
選挙の後はいったん政治リスクから一時的に解放されることがセオリーだが、英国については警戒感が根強い。