9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円81銭まで上昇後、110円13銭へ反落し110円30銭で引けた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え追加利上げを織り込むドル買いが優勢となった。
その後、政治的な不透明感がくすぶる中、株式相場が伸び悩んだためリスク回避の円買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1166ドルまで下落後、1.1204ドルへ反発し1.1196ドルで引けた。
欧米金利差の拡大観測でユーロ売りが継続。
ユーロ・円は、123円86銭へ上昇後、123円31銭へ反落した。
ポンド・ドルは、1.2755ドルから1.2707ドルへ下落した。
英国の総選挙で与党が予想外の過半数割れとなったため、欧州連合(EU)離脱の交渉への不透明感が広がりポンド売りにつながった。
ドル・スイスは、0.9725フランから0.9686フランへ下落した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え追加利上げを織り込むドル買いが優勢となった。
その後、政治的な不透明感がくすぶる中、株式相場が伸び悩んだためリスク回避の円買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1166ドルまで下落後、1.1204ドルへ反発し1.1196ドルで引けた。
欧米金利差の拡大観測でユーロ売りが継続。
ユーロ・円は、123円86銭へ上昇後、123円31銭へ反落した。
ポンド・ドルは、1.2755ドルから1.2707ドルへ下落した。
英国の総選挙で与党が予想外の過半数割れとなったため、欧州連合(EU)離脱の交渉への不透明感が広がりポンド売りにつながった。
ドル・スイスは、0.9725フランから0.9686フランへ下落した。