30日のマザーズ先物は、前日比同値である1089ptで取引を終えた高値は1097pt、安値は1078pt本日は、足元で低迷していたリテールフローが活発となり、出来高は1354枚となった朝方は北朝鮮を巡る地政学リスク後退で、225先物など主力処の高値推移が確認されると、前日比小幅安でスタートしたマザーズ先物は、直後にプラスに切り返し、上げ幅を拡大したその後、いったん利食い売りが優勢となる場面もみられたが、こう着感の強い相場全体の地合いのなかで、中小型株での物色が強まるとの思惑から引けにかけてマザーズ先物に買い戻しが入った
個別では、マザーズ時価総額上位のそーせい {{|0:}}やサイバーS (T:3990)が上昇そのほか、本日マザーズ市場へのUUUM (T:3986)の新規上場に伴い、ビーブレイクシステムズなどの直近IPO銘柄による値幅取りを狙った商いが目立った
個別では、マザーズ時価総額上位のそーせい {{|0:}}やサイバーS (T:3990)が上昇そのほか、本日マザーズ市場へのUUUM (T:3986)の新規上場に伴い、ビーブレイクシステムズなどの直近IPO銘柄による値幅取りを狙った商いが目立った