27日のマザーズ先物は、反発となった前日比23pt高の1060pt(上昇率2.21%)で取引を終えたなお、高値は1060pt、安値は1040ptであった前日の米国市場で主要なハイテク株が買い戻されたうえ、半導体大手であるマイクロンの市場予想を上回る決算などの外部環境好転を受けて、マザーズ先物に物色が入った主力処が寄付からじりじりと下げ幅を縮小し、配当権利落ち分を埋める底堅さをみせるなか、値動きへの期待感からマザーズ先物へと旺盛な買いが集まった売買高は依然として低調な870枚となった個別では、マザーズ時価総額上位であるアンジェス (T:3993)やそーせい (T:3990)が堅調推移となったほか、PKSHAやUUUM
などの直近IPO銘柄の物色が目立った
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