JBCCホールディングス (T:9889)は26日、2018年3月期第2四半期(2017年4- 9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比16.3%減の343.86億円、営業利益が同9.5%増の10.51億円、経常利益が同11.6%増10.82億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同4.4%増6.60億円となった。
情報ソリューションではセキュリティサービス等が堅調で、システムではクラウドへのシフトなどで売上が減少した。
ディストリビューションは第1四半期末に連結子会社のイグアスの全株式を売却したため、現在は事業活動を行っていない。
製品開発製造では、インパクトプリンターのビジネスが減少も、JBソフトウェア販売のビジネス等で堅調に推移した。
前年同期比で減収となったが、収益向上の取り組みにより増益となっている。
売上高、各利益ともに計画を上回っており、中期経営計画の初年度において順調な進捗をみせている。
2018年3月期の連結業績予想については、売上高が前期比24.3%減の630.00億円、営業利益が同2.4%増の19.00億円、経常利益が同0.9%増の19.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.5%減の12.50億円と期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比16.3%減の343.86億円、営業利益が同9.5%増の10.51億円、経常利益が同11.6%増10.82億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同4.4%増6.60億円となった。
情報ソリューションではセキュリティサービス等が堅調で、システムではクラウドへのシフトなどで売上が減少した。
ディストリビューションは第1四半期末に連結子会社のイグアスの全株式を売却したため、現在は事業活動を行っていない。
製品開発製造では、インパクトプリンターのビジネスが減少も、JBソフトウェア販売のビジネス等で堅調に推移した。
前年同期比で減収となったが、収益向上の取り組みにより増益となっている。
売上高、各利益ともに計画を上回っており、中期経営計画の初年度において順調な進捗をみせている。
2018年3月期の連結業績予想については、売上高が前期比24.3%減の630.00億円、営業利益が同2.4%増の19.00億円、経常利益が同0.9%増の19.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.5%減の12.50億円と期初計画を据え置いている。