【ブラジル】ボベスパ指数 +2.38%
16日のブラジル株式市場は反発。
主要指標のボベスパ指数は前日比1685.20ポイント高(+2.38%)の72511.79で取引を終えた。
70827.38から72895.77まで上昇した。
終始プラス圏で推移し、終盤にかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。
欧米市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。
国内では、景気の回復観測が好感された。
テメル大統領はこのほど、ブラジル経済が回復軌道に乗っていると強調。
2017年のブラジルの成長率が約プラス1%に回復すると予測した。
【ロシア】MICEX指数 2132.65 +0.04%
16日のロシア株式市場は5日ぶりに反発。
主要指標のMICEX指数は前日比0.90ポイント高(+0.04%)の2132.65で取引を終了した。
2112.20から2147.83まで上昇した。
中盤にマイナス圏に転落したが、その後は再び買い戻された。
連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しがやや優勢。
また、利上げ期待が高まっていることも支援材料となった。
ロシア中央銀行はこのほど、政策金利を向こう1-2年の間に6-7%まで引き下げると示唆した。
一方、銀行セクターの下落が指数の足かせに。
また、原油価格の続落も嫌気された。
【インド】SENSEX指数 33106.82 +1.06%
16日のインドSENSEX指数は4日ぶりに反発。
前日比346.38ポイント高(+1.06%)の33106.82、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同96.70ポイント高(+0.96%)の10214.75で取引を終えた。
終始プラス圏で推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大させた。
連日の下落で値ごろ感が強まり、下値拾う動きが活発になった。
また、この日の欧米市場が堅調だったことも買い安
心感を与えた。
【中国本土】上海総合指数 3399.25 -0.10%
16日の上海総合指数は小幅に値下がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比3.27ポイント安(-0.10%)の3399.25ポイントと3日続落している。
上海A株指数も下落し、3.43
ポイント(0.10%)安の3559.96ポイントで取引を終えた。
国内景気の先行きを不安視。
これまでに公表された今年10月の同国経済指標では、消費や製造、投資などに関する統計が軒並み下振れている。
企業業績に対する期待感などで指数は買われる場面がみられたものの、引けにかけて再びマイナスに転じた。
16日のブラジル株式市場は反発。
主要指標のボベスパ指数は前日比1685.20ポイント高(+2.38%)の72511.79で取引を終えた。
70827.38から72895.77まで上昇した。
終始プラス圏で推移し、終盤にかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。
欧米市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。
国内では、景気の回復観測が好感された。
テメル大統領はこのほど、ブラジル経済が回復軌道に乗っていると強調。
2017年のブラジルの成長率が約プラス1%に回復すると予測した。
【ロシア】MICEX指数 2132.65 +0.04%
16日のロシア株式市場は5日ぶりに反発。
主要指標のMICEX指数は前日比0.90ポイント高(+0.04%)の2132.65で取引を終了した。
2112.20から2147.83まで上昇した。
中盤にマイナス圏に転落したが、その後は再び買い戻された。
連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しがやや優勢。
また、利上げ期待が高まっていることも支援材料となった。
ロシア中央銀行はこのほど、政策金利を向こう1-2年の間に6-7%まで引き下げると示唆した。
一方、銀行セクターの下落が指数の足かせに。
また、原油価格の続落も嫌気された。
【インド】SENSEX指数 33106.82 +1.06%
16日のインドSENSEX指数は4日ぶりに反発。
前日比346.38ポイント高(+1.06%)の33106.82、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同96.70ポイント高(+0.96%)の10214.75で取引を終えた。
終始プラス圏で推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大させた。
連日の下落で値ごろ感が強まり、下値拾う動きが活発になった。
また、この日の欧米市場が堅調だったことも買い安
心感を与えた。
【中国本土】上海総合指数 3399.25 -0.10%
16日の上海総合指数は小幅に値下がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比3.27ポイント安(-0.10%)の3399.25ポイントと3日続落している。
上海A株指数も下落し、3.43
ポイント(0.10%)安の3559.96ポイントで取引を終えた。
国内景気の先行きを不安視。
これまでに公表された今年10月の同国経済指標では、消費や製造、投資などに関する統計が軒並み下振れている。
企業業績に対する期待感などで指数は買われる場面がみられたものの、引けにかけて再びマイナスに転じた。