イントラスト (T:)は、16日、法人契約を対象とした家賃債務保証商品が住友不動産 (T:)において導入され、11月より契約希望の法人への案内を開始したと発表。
賃貸借契約を締結する際、必要となる連帯保証人を同社が引き受けるため、契約希望の法人は連帯保証人を探す必要が無くなるメリットがある。
また、不動産管理会社においては、円滑な取引の実現により成約率を向上させ、滞納リスクを回避することが可能となる。
同社の保証サービスで培ったノウハウである審査業務、契約管理業務などが評価され、今回の導入が決定した。