21日のマザーズ先物は11pt(上昇率0.96%)高の1151ptで取引を終えた。
高値は1154pt、安値は1141pt、売買高は822枚となった。
米株高や円安進行により主力大型株がリバウンドをみせたことを受け、直近3営業日で50ptもの上昇のあったマザーズ先物には朝方で利食い売りの動きがみられた。
しかしその後は、上値追いの材料に欠ける日経平均の値動きにこう着感が出てくると、短期的な値幅を求めるリテールフローは引けにかけて中小型株へとシフトする展開になった。
インデックス主導の相場が続いていたこともあり、相対的に出遅れていた中小型株の割安感が改めて意識される格好となった。
個別では、直近IPO銘柄であるPKSHA (T:3993)のほか、ドリコム {{|0:}}やサンバイオ (T:4592)が上昇した。
高値は1154pt、安値は1141pt、売買高は822枚となった。
米株高や円安進行により主力大型株がリバウンドをみせたことを受け、直近3営業日で50ptもの上昇のあったマザーズ先物には朝方で利食い売りの動きがみられた。
しかしその後は、上値追いの材料に欠ける日経平均の値動きにこう着感が出てくると、短期的な値幅を求めるリテールフローは引けにかけて中小型株へとシフトする展開になった。
インデックス主導の相場が続いていたこともあり、相対的に出遅れていた中小型株の割安感が改めて意識される格好となった。
個別では、直近IPO銘柄であるPKSHA (T:3993)のほか、ドリコム {{|0:}}やサンバイオ (T:4592)が上昇した。