セック (T:3741)は大幅反発で昨年来高値更新。
前日に18年3月期業績予想の上方修正を発表している。
営業利益は従来予想の5.0億円から5.5億円に増額。
移動体通信事業者向けのサービス系の開発が好調であることに加え、官公庁案件を中心とした社会基盤システム分野、車両自動走行などロボットの研究開発案件が堅調な宇宙先端システム分野の売上が増加した。
業績上方修正は想定どおりながら、期末配当予想も28円から記念配当を含めた42円に大幅に引き上げている。
前日に18年3月期業績予想の上方修正を発表している。
営業利益は従来予想の5.0億円から5.5億円に増額。
移動体通信事業者向けのサービス系の開発が好調であることに加え、官公庁案件を中心とした社会基盤システム分野、車両自動走行などロボットの研究開発案件が堅調な宇宙先端システム分野の売上が増加した。
業績上方修正は想定どおりながら、期末配当予想も28円から記念配当を含めた42円に大幅に引き上げている。