本日のマザーズ先物は、中小型株のヘッジ売りが警戒される展開となりそうだ。
前日のマザーズ市場は、ロコンド (T:3558)やサインポスト (T:3996)のほか、SHIFT (T:3697)がストップ安を演じたほか、直近IPO銘柄が値を下げるなどして、マザーズ指数は年初来安値を更新するなど、投資マインドの悪化がみられた。
16日の米国株は反発し、為替も1ドル=107円台と円安傾向にあり、外部環境の落ち着きや突っ込み警戒感から自律反発狙いの買いは散見されるものの、個別部色に留まり、投資家心理の好転にはつながりにくいと考えられよう。
本日の上値メドは1130.0pt、下値メドは1100.0ptとする。
前日のマザーズ市場は、ロコンド (T:3558)やサインポスト (T:3996)のほか、SHIFT (T:3697)がストップ安を演じたほか、直近IPO銘柄が値を下げるなどして、マザーズ指数は年初来安値を更新するなど、投資マインドの悪化がみられた。
16日の米国株は反発し、為替も1ドル=107円台と円安傾向にあり、外部環境の落ち着きや突っ込み警戒感から自律反発狙いの買いは散見されるものの、個別部色に留まり、投資家心理の好転にはつながりにくいと考えられよう。
本日の上値メドは1130.0pt、下値メドは1100.0ptとする。