![](http://c1308342.cdn.cloudfiles.rackspacecloud.com/news_providers_logos/fisco_s.png)
ナスダック総合指数は2.09pt安の7402.88pt、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比25円安の22705円とほぼ横ばい。
14日早朝は円相場が1ドル109円台前半とやや強含みで推移していることから、寄り付きは利益確定売りがやや厚くなりそうだ。
ただ、先週末に日経平均が22500円絡みのもみ合い圏を脱した強地合いが続いて下値は堅いとみられ、朝方に売り物を消化した後は戻りを試す流れが予想される。
中東情勢や米中通商摩擦問題も懸念材料ではあるが、売り急ぐほどの材料ではないため、目先は上昇トレンドに追随する市場参加者が多いとみられる。
格上げ等が観測されている大和ハウス
(T:1925)、プレサンス (T:3254)、SUMCO (T:3436)、TIS (T:3626)、アマダHD (T:6113)、太陽誘電
(T:6976)、スズキ (T:7269)、島津製 (T:7701)、丸井G (T:8252)、住友不 (T:8830)、京成 (T:9009)などに注目。