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注目銘柄ダイジェスト(前場):フリービット、アイル、バルクHDなど

発行済 2018-06-11 12:17
更新済 2018-06-11 12:20
注目銘柄ダイジェスト(前場):フリービット、アイル、バルクHDなど
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オークマ (T:3854):6360円(-120円)
大幅続落ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も9000円から7500円に引き下げているこれからピークを迎える公算が高まるスマホCAPEX「以外」の製品群への寄与度が高いサブセクターの強気見解を引き下げたことが背景ピーク時期到来の前提変更で来期の業績予想も下方修正のもようなお、同社のほかに日本精工も格下げしている


バルクHD (T:3662):1074円(+150円)
大幅に3日続伸ビーオービー(東京都千代田区)とサイバーセキュリティー分野における業務提携契約を締結したと発表しているサービス提供、製品開発・販売などで協業するビーオービーは独自技術を包括的に組み合わせ、企業や公的機関に高度なセキュリティーソリューション「ジュピターセキュリティ」を提供するために「Jupiter(ジュピター)プロジェクト」を立ち上げ、各界の有識者と共同で推進している


モルフォ (T:3903):3365円(+565円)
大幅に続落18年10月期第2四半期累計(17年11月-18年4月)の営業利益を前年同期比62.2%減の1.82億円と発表しているカメラデバイス事業で韓国からのロイヤリティー収入が減少したほか、販売手数料の増加、回収遅延債権に対する貸倒引当金の積み増し等が響いたネットワークサービス事業も低調だった通期予想は前期比11.2%増の9.00億円で据え置いたが、進捗率は20.2%にとどまり、下方修正への懸念が広がっている


アイル (T:9519):2231円(-403円)
大幅に3日ぶり反落18年7月期第3四半期累計(17年8月-18年4月)の営業利益を前年同期比18.6%増の3.86億円と発表している主力のパッケージソフトウェア「アラジンオフィス」の商品力強化や複数ネットショップ一元管理ソフト「CROSS MALL」の連携開発などが奏功した通期予想は前期比20.3%増の5.20億円で据え置き、進捗率は74.2%ほぼ見通し通りの水準だったことから、材料出尽くしで利益確定売りに押されている


エイチーム (T:3843):2566円(+140円)
大幅続伸先週末に第3四半期決算を発表している累計営業利益は38.1億円で前年同期比37.5%増益、引っ越し関連やブライダル関連など、ライフスタイルサポート事業をけん引役に好業績となっている2-4月期の増益率は鈍化したものの、通期計画47億円、前期比15.3%増益予想に対する進捗率は引き続き順調なものとなっており、安心感が先行している


gumi (T:1928):861円(-98円)
大幅反落で下落率トップ先週末に前4月期の決算を発表している営業利益は9.9億円で前期比39.7%減益となり、支払手数料率の低いタイトルが増収となったことや広告宣伝費などコスト適正化で、従来予想の6.5億円は上回る着地となった一方、今4月期第1四半期は2ケタの減収、並びに5億円の営業赤字見通しとしており、ネガティブに捉えられている収益の安定化期待が低下する格好に


レノバ:1419円(+118円)
大幅反発SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を1740円としている今後10年に亘り安定的且つ高成長を持続する確度が高いと見込まれる点は、現在の株価に織り込まれていないと判断しているもよう今後は、再生可能エネルギーに対する認識の上昇や同社の比較優位性が鮮明となっていくことで、発電総量の拡大を織り込んでいくことが可能になると指摘している


フリービット
:1370円(+248円)
大幅反発で上昇率トップ先週末に発表した決算が好感されている前4月期営業利益は18.5億円で前期比40.1%増益、従来予想の20億円はやや下回ったが、アドテクノロジー事業の収益が大きく拡大したことで大幅増益となった今期は25億円で同35.0%増益の見通し、ブロードバンド事業は先行投資負担がかさむが、アドテクノロジー事業の伸長に加えて、ヘルステック事業の収益貢献などを見込んでいるもよう


積水ハウス:1876.5円(-128.5円)
大幅続落先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は311億円で前年同期比7.2%減益となった粗利益率の高い戸建住宅事業や賃貸住宅事業が伸び悩んだ市場予想も下回るスタートになったとみられ、通期予想の2000億円、前期比2.3%増益達成に対する懸念が強まる形にもなお、同日発表された5月の受注は、戸建が前年同月比横ばい、賃貸住宅が同8%の減少となっている

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