本日のマザーズ先物は、為替の円安基調を受けた日経平均の上昇を背景に堅調な展開が見込まれる。
日本時間の午前10時からシンガポールで始まる米朝首脳会談を控えて次第に様子見ムードが広まる可能性はあるものの、交渉でそれなりの前進がみられる可能性は高い。
それが確認されれば、新興市場の地合いも改善に向かい始めているだけに、日経平均の上昇に連動する形でマザーズ先物にもリスクオンの動きが強まる展開も視野に入る。
しかし、前日のマザーズ市場は、ミクシィ (T:2121)、TKP (T:3479)、PKSHA (T:3993)といった指数寄与度の高い時価総額上位銘柄が軟調に推移しており、この流れが継続するなら上値の重い展開が想定されよう。
本日の上値メドは1140.0、下値メドは1120.0ptとする。
日本時間の午前10時からシンガポールで始まる米朝首脳会談を控えて次第に様子見ムードが広まる可能性はあるものの、交渉でそれなりの前進がみられる可能性は高い。
それが確認されれば、新興市場の地合いも改善に向かい始めているだけに、日経平均の上昇に連動する形でマザーズ先物にもリスクオンの動きが強まる展開も視野に入る。
しかし、前日のマザーズ市場は、ミクシィ (T:2121)、TKP (T:3479)、PKSHA (T:3993)といった指数寄与度の高い時価総額上位銘柄が軟調に推移しており、この流れが継続するなら上値の重い展開が想定されよう。
本日の上値メドは1140.0、下値メドは1120.0ptとする。