3日のマザーズ先物は3日続落した。
前日比14.0pt(-1.36%)安の1017.0ptで取引を終えた。
高値は1036.0pt、安値は1016.0pt、売買高は1199枚。
本日のマザーズ先物は、2日の米国市場では、米アップルの好決算などを映してナスダック総合指数が上昇したため、ハイテク関連銘柄の多いマザーズ市場には朝方に買い戻しの動きがみられ、一時前日比5.0pt高の1036.0ptまで値を上げた。
ただ、米中貿易摩擦の激化に対する懸念がくすぶるなか、週末のポジション調整の動きも相まって、買い一巡後は模様眺めムードに包まれた。
また、個人投資家などの関心が主力の大型株にシフトしていることもマザーズ市場を敬遠する動きにつながり、マザーズ先物も軟調な展開となっていた。
個別では、新オーディションプラットフォームサービスを今年夏より開始すると発表したUUUM (T:3990)や決算発表を来週に控えるJMC (T:5704)、直近IPOのプロレド (T:7034)が上昇するなど、個別材料にある銘柄に投資資金が集まっていた。
前日比14.0pt(-1.36%)安の1017.0ptで取引を終えた。
高値は1036.0pt、安値は1016.0pt、売買高は1199枚。
本日のマザーズ先物は、2日の米国市場では、米アップルの好決算などを映してナスダック総合指数が上昇したため、ハイテク関連銘柄の多いマザーズ市場には朝方に買い戻しの動きがみられ、一時前日比5.0pt高の1036.0ptまで値を上げた。
ただ、米中貿易摩擦の激化に対する懸念がくすぶるなか、週末のポジション調整の動きも相まって、買い一巡後は模様眺めムードに包まれた。
また、個人投資家などの関心が主力の大型株にシフトしていることもマザーズ市場を敬遠する動きにつながり、マザーズ先物も軟調な展開となっていた。
個別では、新オーディションプラットフォームサービスを今年夏より開始すると発表したUUUM (T:3990)や決算発表を来週に控えるJMC (T:5704)、直近IPOのプロレド (T:7034)が上昇するなど、個別材料にある銘柄に投資資金が集まっていた。