本日のマザーズ先物は、米中の次官級による通商協議の再開を控え、模様眺めムードが強まりそうだ。
前日のマザーズ市場は円高進行を嫌気して売りが先行して始まったが、中国株の堅調推移や円高一服を受けて買い戻され、マザーズ先物もほぼいってこいとなった。
本日も円相場や中国市場の動きを睨みながらの展開が想定される。
また、マザーズ市場とジャスダック市場をあわせた売買代金は1400億円前後と活況の目安とされる2000億円を下回る薄商いが続いているだけに、仕掛け的な売買で上下に大きく振らされる可能性がある。
マザーズ市場では米特許査定を発表したバイオ株のリボミック (T:4591)など、個別材料株に物色が向かいそうだが、指数の押し上げにはつながりづらいだろう。
上値のメドは960.0pt、下値のメドは940.0ptとする。
前日のマザーズ市場は円高進行を嫌気して売りが先行して始まったが、中国株の堅調推移や円高一服を受けて買い戻され、マザーズ先物もほぼいってこいとなった。
本日も円相場や中国市場の動きを睨みながらの展開が想定される。
また、マザーズ市場とジャスダック市場をあわせた売買代金は1400億円前後と活況の目安とされる2000億円を下回る薄商いが続いているだけに、仕掛け的な売買で上下に大きく振らされる可能性がある。
マザーズ市場では米特許査定を発表したバイオ株のリボミック (T:4591)など、個別材料株に物色が向かいそうだが、指数の押し上げにはつながりづらいだろう。
上値のメドは960.0pt、下値のメドは940.0ptとする。