石油・石炭製品が下落率トップ。 前日のWTI原油先物価格は前日比2.17ドル安の1バレル＝69.75ドルと、約1カ月ぶりの安値をつけており、石油・石炭製品のほか鉱業も売られた。
そのほか、化学工業や機械、電気機器も安い。
一方、パルプ・紙が上昇率トップ。
国内証券では、段ボール市場の拡大に加え、値上げ効果の業績貢献が見込まれるとして、レンゴー (T:3941)を投資判断「アウトパフォーム」で新規カバレッジ開始しており、これが波及する格好となった。
そのほか、電力・ガス業や不動産業、空運業なども上昇している。
業種名／現在値／前日比（％）
1. パルプ・紙 ／ 617.65 ／ 1.69
2. 電力・ガス業 ／ 486.77 ／ 0.85
3. 不動産業 ／ 1,424. ／ 0.53
4. 空運業 ／ 310.71 ／ 0.51
5. 陸運業 ／ 2,235.49 ／ 0.48
6. 小売業 ／ 1,339.13 ／ 0.40
7. その他金融業 ／ 653.1 ／ 0.40
8. 保険業 ／ 1,089.67 ／ 0.24
9. 医薬品 ／ 3,203.25 ／ 0.16
10. 銀行業 ／ 178.1 ／ 0.10
11. 精密機器 ／ 6,242.45 ／ -0.02
12. 食料品 ／ 1,856.92 ／ -0.06
13. 情報・通信業 ／ 3,702.73 ／ -0.08
14. 繊維業 ／ 679.06 ／ -0.13
15. 輸送用機器 ／ 2,827.51 ／ -0.15
16. 証券業 ／ 406.13 ／ -0.16
17. サービス業 ／ 2,171.8 ／ -0.34
18. その他製品 ／ 2,799.92 ／ -0.38
19. 倉庫・運輸関連業 ／ 1,654.65 ／ -0.57
20. ガラス・土石製品 ／ 1,205.02 ／ -0.62
21. 建設業 ／ 1,205.47 ／ -0.76
22. ゴム製品 ／ 3,269.42 ／ -0.79
23. 卸売業 ／ 1,630.57 ／ -0.95
24. 金属製品 ／ 1,217.88 ／ -1.00
25. 非鉄金属 ／ 985.24 ／ -1.11
26. 鉄鋼 ／ 529.82 ／ -1.28
27. 水産・農林業 ／ 613.74 ／ -1.34
28. 海運業 ／ 287.39 ／ -1.49
29. 電気機器 ／ 2,308.05 ／ -1.59
30. 機械 ／ 1,851.36 ／ -1.78
31. 化学工業 ／ 1,992.36 ／ -1.80
32. 鉱業 ／ 388.9 ／ -2.27
33. 石油・石炭製品 ／ 1,821.95 ／ -3.93