8日の米国市場では、NYダウが98.19ドル高の23531.35、ナスダック総合指数が84.61pt高の
6823.47と上げ、シカゴ日経225先物も大阪比100円高の20170円としっかり。
8日早朝の為替は1ドル=108円台後半で、昨日午後3時時点より50銭強の円安。
本日はナスダック高を好感して電子部品株や情報通信株を中心に値上がりが予想される。
ただ、前日大引け間際に伸び悩む銘柄が相次いだことから上値は重いとみられる。
特に海外機関投資家による保有比率が高い大型銘柄は戻り売り圧力が強いとみられ、朝方の買いが一段落した後は商いは細りそうだ。
一方、強気の投資判断が観測されたTIS (T:3626)、IIJ (T:3774)、武田 (T:4502)、NEC (T:6701)、ソニー (T:6758)、東宝 (T:9602)などに注目。
6823.47と上げ、シカゴ日経225先物も大阪比100円高の20170円としっかり。
8日早朝の為替は1ドル=108円台後半で、昨日午後3時時点より50銭強の円安。
本日はナスダック高を好感して電子部品株や情報通信株を中心に値上がりが予想される。
ただ、前日大引け間際に伸び悩む銘柄が相次いだことから上値は重いとみられる。
特に海外機関投資家による保有比率が高い大型銘柄は戻り売り圧力が強いとみられ、朝方の買いが一段落した後は商いは細りそうだ。
一方、強気の投資判断が観測されたTIS (T:3626)、IIJ (T:3774)、武田 (T:4502)、NEC (T:6701)、ソニー (T:6758)、東宝 (T:9602)などに注目。