以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株王獅子丸」氏（ブログ「株王獅子丸の株式投資・仮想通貨塾」の著者）が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
----※2019年2月28日02時執筆ごきげんよう。
株王獅子丸だ。
個人投資家の兄弟達よ、調子はどうだ。
2019年のテンバガー銘柄はどの銘柄なのか、読者のあなたの株価予想はもうでているだろうか。
今の段階でテンバガー銘柄を掴む事が出来れば、今年の株式投資の収支を大きく増やすことができるのは言うまでもない。
ご存知の通り、株価が10倍になる銘柄のことをテンバガー銘柄と呼称するのだが、春の気配も近づいてきている今日この頃、そろそろ2019年のテンバガー候補銘柄を具体的に予想しやすい時期にもなってきたと感じている。
昨年2018年のテンバガー銘柄と言えば、 (T:9820)エムティジェネックス (T:6033)エクストリーム (T:2164)地域新聞社 (T:3906)ALBERTが代表的だが、読者のあなたは昨年、これらの銘柄で利益を得ることはできているだろうか。
もし、昨年はテンバガー銘柄の恩恵を受けることができなかったというなら、今年こそ、2019年こそは、株価10倍以上を目指すテンバガー銘柄を掴むことに真剣になってみるのも面白いだろう。
個人的に思うことは、テンバガー銘柄を掴むには、テンバガー銘柄の探し方というものがそれなりにあり、過去のテンバガー銘柄を見直してみると、テンバガー銘柄には特徴があるとも感じる。
テンバガー銘柄の特徴として、注目度の高まっている分野で、成長性の高い事業内容を行い、具現性の高い未来のビジョンをしっかりと開拓できている企業がテンバガー銘柄になることが多いのではないだろうか。
その他にも、政府の政策、その中でも大きな経済効果が見込める国策関連として、政府からの大型案件を受注できそうな企業にも注目しておきたい。
同じくして、大手企業から大型案件を受注できそうな企業や、提携の可能性などの材料性が見込める企業もテンバガー候補銘柄を探す上で注目しておくのも良いのではないだろうか。
個人的には、2019年のテンバガー銘柄は、5G関連、東京五輪関連、人工知能関連、ロボット関連、量子コンピューター関連あたりから出てくるのではないだろうかと睨んでいる。
最近では話題性を潜めているが、仮想通貨関連、フィンテック関連の企業も、もし仮想通貨バブルが再来した際にはテンバガー銘柄となる可能性も。
それから、コレだと決めた1銘柄だけでテンバガー銘柄を当てるのはなかなか至難となるので、昨年同様にある程度、銘柄数を多めにし、バラエティに富んだ余裕のあるポートフォリオを組んでおきたいと思う。
株価10倍は本当に夢がある。
単純計算でも、10万円買っておけば100万円に、100万円買っておけば1000万円に、1000万円買っておけば1億円に、そしてそれを現実に達成している個人投資家が毎年いると考えると、今年2019年のテンバガー銘柄で大きな恩恵を受けるチャンスは俺にも、読者のあなたにも充分にあるということだ。
ポジティブなメンタルで株式投資を楽しみながら、共に2019年のテンバガー銘柄を掴もう。
----執筆者：「株王獅子丸」氏ブログ名：株王獅子丸の株式投資・仮想通貨塾