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個人投資家・有限亭玉介:キャッシュレス関連から注目株を抜粋~その1~【FISCOソーシャルレポーター】

発行済 2019-04-13 10:00
更新済 2019-04-13 10:01
© Reuters.  個人投資家・有限亭玉介:キャッシュレス関連から注目株を抜粋~その1~【FISCOソーシャルレポーター】
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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。

フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

-----------※2019年4月10日10時に執筆株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

この度は『キャッシュレス関連から注目株を抜粋~その1~』というテーマで寄稿させて頂きますよ。

さて、あたくしのブログでは日々「気になる銘柄」をピックアップし、その後の値動きに対する私観を交えた実況中継などを掲載しております。

当記事ではここ最近注目した個別株についてザックリではありますが、ご紹介させて頂きます。

まずご紹介させていただきますのはGMOペイメントゲートウェイ (T:3769)です。

同社は消費者向けEC業者へ決済処理サービスを提供しております。

今後拡大が期待されるキャッシュレス化の潮流を背景に、株価は上値追いの展開を示しております。

岩井コスモ証券は同社の投資判断を「A」継続で目標株価を7,500円に、ジェフリーズ証券は投資判断を「バイ」継続で目標株価を9,020円まで引き上げるなど、大手証券からの評価も高い模様です。

今後もGMOコインなどを展開するGMOグループの繋がりを活かしながら、今後も幅広いサービス展開が期待されそうですな。

続いて、メディアシーク (T:4824)です。

法人のシステムコンサルタントとして業務の主軸をなす中で、QRコードの高い画像認識技術を応用し、セキュリティ機能を強化させたセキュアQRコードリーダーを開発した事もあり、2月には急上昇しました。

キャッシュレス化の勢いの中で懸念されるセキュリティの問題もいち早く解決し、技術力の高さが伺えますねぇ。

今後はフィンテックのようなお堅い分野とユーモアのあるカメラアプリのサービスの両輪で業績を伸ばしていければ…なんて見方もできますな。

画像認識技術の活用の幅は今後さらに広がって、応用できる分野も多種多様になるかもしれませんねぇ。

3つ目はヴィンクス (T:3784)です。

同社はPOSレジのシステムから物流、店舗管理システムまで幅広く取り扱う企業でございます。

昨年、無人店舗の技術開発や事業化においてパナソニック (T:6752)と業務提携を発表した事や、中国のドラッグストア企業と業務提携に向けた覚書を締結した事などで急騰した事も記憶に新しいですな。

直近ではローソン (T:2651)がセルフレジ導入との報道を受けて思惑買いが入り動意をみせるなど、キャッシュレス・セルフレジ関連のテーマ性が市場においてトレンド化すると、小型株ゆえによく動く特色があります。

政府肝いりで推進されるキャッシュレス化の潮流は継続する見通しもあり、大手・イオングループとの取引を主軸にしている同社の信用度も相応に高い事もあり、「また引き合いも増えれば…」なんて見方もしております。

4つ目の企業はフライトHD (T:3753)でございます。

同社は各種システム開発や保守のほか、モバイル型の電子決済端末やアプリを提供している企業です。

直近の3月29日の大引け後に、同社子会社が、同社のマルチ決済装置「Incredist Premium」を導入している多店舗型企業に向けにLTE搭載の決済専用決済専用アプリ・プロセッサー「Incredist Premium Mini」の提供を開始すると発表した事に加え、それをソフトバンク (T:9434)が採用したとも発表して急騰しました。

チャートは中長期目線では上値が重い展開となりそうですが、同社はその他にもコンタクトレスEMVやApple Payに加え、訪日外国人が使用するクレジットカードの他通貨建ての決済にまで対応したサービスを展開している事もあり、今回の材料に相場はどのように反応するかと監視中です。

5つ目の企業はジャストプランニング (T:4287)です。

飲食業界に特化したソフト開発のASP事業者として、業界の慢性的な人手不足に対応する為、店舗運営全体の効率化に携わっています。

同社の12言語にも対応したキャッシュレス・オーダーシステムアプリ「Putmenu」への期待は高く、昨年11月に同アプリを展開する同社子会社が5省庁の後援で、全国の観光自治体と観光促進を推進する事を発表して急動意をみせた事でも記憶に新しいですな。

その後同アプリは広く採用されている模様であり、今週同社が買われる動きもありましたよ。

最後にビリングシステム (T:3623)でございます。

クイック入金や収納代行を中心にネット決済サービスを展開しております。

既存のPOSレジと新たに導入される決済方法の不具合を解消できる技術力もあるため、これから小売店での決済方法が変化する中で重要な立ち位置を占めるかもしれません。

株価の値動きとしては下落傾向ではありますが、月足レベルで底打ちを確認してから拾ってみたいと監視中です。

と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。

お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。

愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。

----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず

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