18日のマザーズ先物は前日比12.0pt安の871.0ptと大幅続落。
高値は887.0pt、安値は866.0pt、取引高は1129枚。
本日のマザーズ先物は、朝方は底堅い動きとなったが、次第に下落基調となった。
18日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見定めたいとの買い見送り気分が強まるなか、明日のSansan上場を控えた換金売りとみられる動きも意識され、積極的に押し目買いを入れる向きは限られた。
個人投資家の間で様子見ムードが広がるなか、後場にかけて日経平均が下げ幅を拡大した流れから、マザーズ先物へもリスク回避の動きが波及した。
個別では、チームスピリット (T:4397)が14%安になったほか、マネーフォワード (T:3994)やハウテレビジョン (T:7064)などが2ケタ下落となった。