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個人投資家ブッダ氏:今仕込むべき仮想通貨関連銘柄の本命【FISCOソーシャルレポーター】

発行済 2019-07-24 11:17
更新済 2019-07-24 11:21
© Reuters. 個人投資家ブッダ氏:今仕込むべき仮想通貨関連銘柄の本命【FISCOソーシャルレポーター】
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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。

フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

----※2019年7月23日8時05分に執筆From:ブッダ日本橋のドトールより2019年7月、仮想通貨が大きな熱気に包まれ基軸通貨ビットコインを始め価格が上昇している。

仮想通貨元年と呼ばれた2017年、関連ニュースや記事を見ない日はないほど、仮想通貨は注目を浴びていた。

一時1BTC=240万円台(2017年12月18日)の最高値を記録し、これから更に上昇するのではないかと投資家達は期待したことだろう。

あれから2年。

最高値をつけたビットコインはするすると下がり始め、30万台まで一時下がった。

「仮想通貨は詐欺だ、まぼろしだ」と、ブッダの周りからも聞こえてきた。

しかし、2019年1月頃から再度上昇に転じた。

30万円台だった価格が、2019年7月上旬には、約140万円台まで上がった。

この上昇の背景を想像するに、仮想通貨がもつ将来的価値や、ブロックチェーンのもつ革新性に再び焦点が当たりつつあると考えられるのではないだろうか。

さらに、米フェイスブックが2020年に新たな仮想通貨「リブラ」で同市場に参入する意向を表明。

こうした様々な動きが仮想通貨への追い風になっているのは間違いないだろうとブッダは考える。

株式市場にも仮想通貨関連銘柄への熱い視線が集まりつつあるようだ。

2019年後半はテーマ株の「顔」になるとブッダは予感している。

そこで、この記事を読んでくれたあなたにブッダが選ぶ本命の仮想通貨関連銘柄を紹介ししよう。

■本命の仮想通貨関連銘柄:カイカ (T:2315)カイカは、フィスコ (T:3807)グループの金融業界向けのシステム開発が主力の会社。

ブロックチェーン技術適用の仮想通貨ビジネスに力を入れている。

2018年12月、仮想通貨交換所「Zaif」や「フィスコ仮想通貨取引所」を有するフィスコデジタルアセットグループと資本業務提携を行い、持分法適用関連会社化した。

2019年中にはZaifとフィスコ仮想通貨取引所の統合を予定している。

ブッダ本命の仮想通貨関連銘柄だ。

■注目の仮想通貨関連銘柄(1):マネックスグループ (T:8698)証券取引やFX、投資顧問、M&Aアドバイザリー等を展開するグローバルなオンライン金融機関グループ。

2018年4月に、国内最大手であった「コインチェック」を買収・子会社化(連結決算)したことで、仮想通貨関連の大本命銘柄として躍り出た。

コインチェックのIPOも視野に入れている。

仮想通貨業界においても期待されている仮想通貨関連銘柄だ。

■注目の仮想通貨関連銘柄(2):フィスコ (T:3807)フィンテック・ブロックチェーン・人口知能(AI)関連銘柄としても注目されている。

金融情報サービス会社として成長。

積極的なM&Aで多角化し、子会社にIoT関連事業を手掛けるネクスグループ (T:6634)、仮想通貨・ブロックチェーン事業を手掛けるフィスコデジタルアセットグループ(持分法適用関連会社)などがあり、ブロックチェーン技術を使ったフィンテック事業の拡大が期待される。

ブッダも注目の仮想通貨関連銘柄だ。

では、いかにして仮想通貨関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。

投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずは仮想通貨関連銘柄を学んでいくつもりだ。

仮想通貨関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、仮想通貨関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておくので、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。

----執筆者名:ブッダブログ名:ブッダの株ブログ

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