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注目銘柄ダイジェスト(前場):ユニファミマ、KLab、洋エンジなど

発行済 2019-08-19 12:16
更新済 2019-08-19 12:21
© Reuters.  注目銘柄ダイジェスト(前場):ユニファミマ、KLab、洋エンジなど
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村田製 (T:6981):4559円(+47円)電子部品株が堅調。

米商務省が中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する一部製品の輸出禁止措置の猶予期間を90日間延長する見通しだと海外メディアが報じている。

猶予措置は今月19日に期限を迎える予定だったが、11月まで延長される可能性があるという。

一方で、トランプ米大統領がこの報道について「少し異なっていると思う」と語ったとも伝わっており、電子部品株は朝方の買いが一巡するとやや上値が重い。

KLab (T:3656):984円(+90円)商いを伴って急伸。

ブシロード (T:7803)、サンライズと共同開発しているスマートフォン向けゲームアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)」が期待材料となっているようだ。

17日に公式ツイッターアカウントを開設、キャンペーンを開催すると、翌18日にはフォロワー数が9万人を突破。

19年内、秋以降に配信予定としている。

なお、ブシロードも本日は大幅高。

三菱商事 (T:8058):2568.5円(-37.0円)軟調。

みずほ証券が投資判断「中立」を継続し、目標株価を従来の3090円から2820円に引き下げている。

20年3月期第1四半期決算と資源価格の前提見直しを反映し、みずほ証券による業績予想を下方修正したという。

同社が掲げる「事業経営」の象徴ともいえるローソン (T:2651)はまだ大きな成果が見えておらず、一方で収益源である原料炭価格は7月以降に急落しており、同社を取り巻く事業環境は厳しさを増しているとみている。

洋エンジ (T:6330):550円(+37円)急反発。

同社などのエンジニアリング大手が製造コストを抑えたがん治療向け抗体医薬の生産設備の開発に動き出すと一部メディアが報じており、買い材料視されているようだ。

同社は原材料となるたんぱく質を連続して投入するプラントを開発。

原料の無駄をなくし、製造コストを3割程度抑えたという。

設備は数億円程度で、まず国内の大手製薬会社に納入し、将来は海外にも販売する計画のようだ。

五洋インテ (T:7519):561円(+12円)大幅に6日ぶり反発。

子会社のMNC(東京都港区)が中国から日本への医療インバウンド(メディカルツーリズム)の送客で実績を持つ上海泛亜国際旅行社有限公司と業務提携契約を締結すると発表している。

今後、上海泛亜国際旅行社は日本市場に関してMNCに独占的に顧客を紹介する。

MNCは受け入れ先である病院・クリニックの一層の拡大およびサービス内容の拡充に努める。

TKP (T:3479):5640円(+40円)大幅に続伸。

20年2月期の営業利益を従来予想の64.46億円から76.07億円(前期実績42.89億円)に上方修正している。

最近の業績動向および台湾リージャス社の子会社化による影響などを踏まえ、精査した。

また、中期経営計画を見直し、22年2月期の営業利益目標を従来の113.12億円から124.71億円に引き上げた。

併せて基本方針に貸会議室とレンタルオフィスなどを組み合わせ、アジアを入口に世界へネットワークを拡大することを加えた。

ユニファミマ (T:8028):2443円(+254円)大幅続伸。

パンパシHD (T:7532)株の追加取得に関する方針を公表している。

今後2年間で809万9000株~1601万800株を追加取得する。

追加取得後の議決権割合は10%~15%になる予定。

原則として市場買付けを想定しているが、場合によっては相対取得を含む市場外による方法を実施することもあるという。

昨年実施した株式公開買付け(TOB)ではわずかな取得にとどまっていたが、追加取得方針を受けて提携強化への期待が改めて高まっているようだ。

日創プ {{|0:}}:1027円(+23円)大幅に反発。

19年8月期の年間配当を従来予想の25.00円から記念配当5.00円を含む30.00円に増額修正している。

前期実績は特別配当5.00円を含む30.00円。

東証2部への新規上場と福証本則市場への市場変更を記念した措置。

配当予想の増額修正に加え、15日に上場来安値(989円)を付けた後に株価が下げ止まり、底打ち感が出ていることも買い戻しにつながっているようだ。

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