14日午後のアジア市場でドル・円は108円20銭台で推移。
ポンド・円が136円台前半でやや軟調推移となっているのが目立ち、ドル・円も幾分押されているとみられる。
英国の新たなEU離脱案に対して、EU側からのやや慎重な見解が前日伝えられている。
ポンド・ドルは再び1.26ドル割れになり、ユーロ・ドルは1.1020ドル台で推移している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円20銭から108円52銭、ユーロ・円は119円30銭から119円72銭、ユーロ・ドルは1.1024ドルから1.1038ドルで推移した。