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マザーズ先物概況:反発、東証1部が冴えないなか中小型株に物色集まる

発行済 2019-11-11 15:50
更新済 2019-11-11 16:01
© Reuters.  マザーズ先物概況:反発、東証1部が冴えないなか中小型株に物色集まる
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11日のマザーズ先物は先週末比5.0pt高の861.0ptとなった。

なお、高値は865.0pt、安値は854.0pt、取引高は545枚。

本日のマザーズ先物は、東証1部市場の大型銘柄が冴えない動きのなか、中小型株に物色が集まるかたちで反発となった。

前週末の米国市場では、米大統領が追加関税の段階的撤廃で米中が合意したとの中国政府の発表を否定したが、先行きに対しては依然として楽観論が存在し、主要指数は小幅に続伸。

これを受けて、日経平均も続伸スタートしたが、米中協議の先行きに対して不透明感が払拭しきれないことに加え、アジア市場の大幅下落などを受けて、大型株は冴えない動きを余儀なくされる展開に。

こうした中、マザーズ先物はナイトセッションの間こそは小動きだったが、日中取引が始まってからは指数インパクトの大きい時価総額上位銘柄を中心に大幅高が散見され、反発となった。

売買代金上位では、先週末に営業赤字の拡大が嫌気され18%超の大幅下落をみせたメルカリ (T:4385)が4%超と、自律反発の範囲内とも考えられるが、大きく上昇した。

また、上半期営業赤字が縮小した中村超硬 (T:6166)のほか、時価総額の大きいところではそーせい (T:4565)や、減益ながらも進捗率の高さから上方修正が期待されたミクシィ (T:2121)、ラクス (T:3923)などが上昇した。

一方、直近IPOのセルソース (T:4880)は下落した。

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