21日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、108円51銭から108円70銭で推移した。
欧州株は全面安、米国株も下落しているなかで上値の重い動きになった。
ユーロ・ドルは1.1097ドルまで上昇後、1.1063ドルまで下落。
ポンドの上げ下げに連れ気味になったとみられる。
ユーロ・円は120円58銭まで上昇後、120円11銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2970ドルから1.2898ドルまで下落。
英労働党が発表したマニフェストが警戒された可能性。
ドル・スイスフランは0.9910フランから0.9926フランで推移した。