10日午後の東京市場でドル・円は108円60銭台と、動意の薄い値動きが続く。
明日の米連邦準備制度理事会(FRB)による政策決定や英総選挙など重要イベントを見極める展開で、方向感は出にくい。
一方で、日経平均株価の下げ渋りで、リスク回避的な円買いは抑制されているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円55銭から108円66銭、ユーロ・円は120円08銭から120円27銭、ユーロ・ドルは1.1063ドルから1.1071ドルで推移した。
10日午後の東京市場でドル・円は108円60銭台と、動意の薄い値動きが続く。
明日の米連邦準備制度理事会(FRB)による政策決定や英総選挙など重要イベントを見極める展開で、方向感は出にくい。
一方で、日経平均株価の下げ渋りで、リスク回避的な円買いは抑制されているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円55銭から108円66銭、ユーロ・円は120円08銭から120円27銭、ユーロ・ドルは1.1063ドルから1.1071ドルで推移した。