先週末13日の米国市場ではNYダウが3.33ドル高の28135.38、ナスダック総合指数が17.56pt高の8734.88、シカゴ日経225先物が大阪日中比60円安の23900円。
週明け16日早朝の為替は1ドル=109円30-40銭(13日大引け時点は109.57円付近)。
本日の東京市場は先週末に日経平均の急伸を主導したファーストリテ (T:9983)や上げ幅が5%を超えた東エレク (T:8035)、安川電 (T:6506)などは目先の利益確定売りが予想される。
一方、逆行安で終わったNRI (T:4307)やOLC (T:4661)、光通信 (T:9435)、NTTドコモ (T:9437)など内需の大型銘柄には押し目買いが期待できよう。
一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたNSSOL (T:2327)、武田 (T:4502)、ナブテスコ (T:6268)、栗田工 (T:6370)、JVCケンウッド、ファナック (T:6954)、東エレク (T:8035)、MS&AD (T:8725)、メタウォーター (T:9551)などに注目。