🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

マザーズ先物概況:反発、買い戻し一巡後は様子見ムード

発行済 2020-02-21 16:20
更新済 2020-02-21 16:41
© Reuters.  マザーズ先物概況:反発、買い戻し一巡後は様子見ムード
4385
-
4478
-

21日のマザーズ先物は前日比6.0pt高の819.0ptと反発して終了となった。

高値は828.0pt、安値は805.0pt、取引高は3957枚。

本日のマザーズ先物は、朝方の買い戻し一巡後は上値の重い展開となった。

コロナウィルスの感染拡大を嫌気する流れから前日の米主要3指数が揃って下落したことを受けて、ナイトセッションで積まれたとみられるマザーズ先物売りが、朝方のメルカリ (T:4385)やフリー (T:4478)などの主力銘柄の堅調スタートを睨んで買い戻されたもよう。

ただ、買い戻しの動きは朝方で一巡し、その後は香港市場などのアジア株の軟調スタートが個人投資家心理にも影響を与えた。

週末要因も相まって、積極的な押し目買いの動きは乏しく、日中取引終了時間にかけては様子見ムードの地合いとなった。

個別では、前日に上場来高値を更新したフリーの上値追いが続いたほか、丸井と業務提携などを発表したメルカリもマザーズ市場をけん引した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます