26日の東京外為市場でドル・円は弱含み。
東京封鎖への思惑から日本株が大きく売られ、リスク回避的な円買いが先行。
また年度末による国内勢のドル売りで111円30銭から110円半ばに下落。
その後ドルはは下げ渋る場面もあったが、夕方にかけて円台再開で110円37銭まで値を下げた。
・ユーロ・円は121円09銭まで上昇後、120円49銭まで値を下げた。
・ユーロ・ドルはじり高となり、1.0871ドルから1.0934ドルまで上昇した。
・17時時点:ドル・円110円40-50銭、ユーロ・円120円60-70銭・日経平均株価:始値19,234.77円、高値19,240.29円、安値18,512.81円、終値18,664.60円(前日比882.03円安)【要人発言】・マコネル米上院共和党院内総務の周辺「新型コロナウイルス景気対策法案は今晩採決」【経済指標】・英・2月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-0.3%(予想:+0.2%、1月:+1.1%←+0.9%)