3月31日の米国市場ではNYダウが410.32ドル安の21917.16、ナスダック総合指数が74.05pt安の7700.10、シカゴ日経225先物は大阪日中比65円安の18645円。
4月1日早朝の為替は1ドル=107円50-60銭(昨日大引け時は108.21円付近)。
本日の東京市場では、昨日上げた富士フイルム (T:4901)、中外薬 (T:4519)などの買い継続が予想され、東エレク (T:8035)や信越化 (T:4063)は大きく下げた米SOX指数に連れ安の後は押し目買いが期待できそうだ。
新型コロナウイルス対策を受けた「巣ごもり消費」の切り口で上場来高値を追う伊藤園 (T:2593)や小林製薬 (T:4967)、ユニチャーム (T:8113)などへの物色も予想される。
そのほか、投資判断の強気継続や引き上げが観測された日本ハム (T:2282)、ビックカメラ (T:3048)、TIS (T:3626)、武田 (T:4502)、ミルボン (T:4919)、牧野フライス (T:6135)、タダノ (T:6395)、日本電産 (T:6594)、TDK (T:6762)、アシックス (T:7936)などに注目。