日経平均は145円高(13時20分現在)。
日経平均寄与度では、ソフトバンクG (T:9984)、信越化 (T:4063)、京セラ (T:6971)などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で130円程押し上げている。
一方、ファーストリテ (T:9983)、KDDI (T:9433)、エムスリー (T:2413)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、パルプ・紙、非鉄金属、保険業、鉄鋼、金属製品が値上がり率上位、海運業、その他金融業、サービス業、倉庫運輸関連、証券商品先物が値下がり率上位となっている。
後場の日経平均はやや上値が重くなっている。
ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが堅調な動きとなっており、東京株式市場の支援要因となっている一方、上値追いには手掛かり材料不足との声もある。