日経平均は156円高(14時50分現在)。
日経平均寄与度では、ソフトバンクG (T:9984)、信越化 (T:4063)、京セラ (T:6971)などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で117円程押し上げている。
一方、ファーストリテ (T:9983)、KDDI (T:9433)、エムスリー (T:2413)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、パルプ・紙、非鉄金属、保険業、金属製品、建設業が値上がり率上位、海運業、その他金融業、倉庫運輸関連、サービス業が値下がりしている。
日経平均は後場は概ね小動きとなっている。
後場の値幅(高値と安値の差)はここまで42円程度。
今週はFOMCや日銀金融政策決定会合が予定されており、内容を見極めたいとする向きもある。