日経平均は186円安(13時30分現在)。
日経平均寄与度では、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、中外薬 (T:4519)などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で49円程押し下げている。
一方、東エレク (T:8035)、オリンパス (T:7733)、テルモ (T:4543)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、鉱業、ゴム製品が値下がり率上位となっており、精密機器が値上がりしている。
日経平均はマイナス圏でやや軟調な動きとなっている。
ダウ平均先物が方向感の定まらない動きとなったことに加え、上海総合指数や香港ハンセン指数が下げていることなどが、午場の東京市場の重しとなっている。