日経平均は35円安(9時20分現在)。
米国株安を受けた今日の東京株式市場は売りが先行した。
米追加経済対策の不透明感に加え、欧米での新型コロナ感染拡大も継続しており、景気先行きへの警戒感が強くなり、売り手掛かり要因となった。
また、民主党のペロシ下院議長が設定した追加経済対策の合意期限が米国時間20日となっており、これも買い手控え要因となった。
一方、外為市場で1ドル=105円50銭近辺と円相場が落ち着いて推移していることなどが安心材料となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
日経平均は35円安(9時20分現在)。
米国株安を受けた今日の東京株式市場は売りが先行した。
米追加経済対策の不透明感に加え、欧米での新型コロナ感染拡大も継続しており、景気先行きへの警戒感が強くなり、売り手掛かり要因となった。
また、民主党のペロシ下院議長が設定した追加経済対策の合意期限が米国時間20日となっており、これも買い手控え要因となった。
一方、外為市場で1ドル=105円50銭近辺と円相場が落ち着いて推移していることなどが安心材料となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。