40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄分析戦略:ファナックやデンソーに注目

発行済 2020-10-23 09:23
更新済 2020-10-23 09:41
© Reuters.  個別銘柄分析戦略:ファナックやデンソーに注目

22日の米国市場では、NYダウが152.84ドル高の28363.66、ナスダック総合指数が21.31pt高の11506.01、シカゴ日経225先物が大阪日中比80円高の23580といずれも上昇した。

23日早朝の為替は1ドル=104円80-90銭(昨日大引け時は104.66円付近)。

本日の東京市場では、米10年物国債の利回りが0.8%台後半と4カ月ぶりの高水準に上昇したことを受けて、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)といった大手金融株が総じて堅調となろう。

また、小幅の円安からトヨタ (T:7203)、ホンダ (T:7267)など自動車株にも買いが予想される。

反面、米情報技術セクターの軟化からアドバンテス (T:6857)、ローム (T:6963)など電子部品株はさえない動きを強いられそうだ。

昨日ほぼ全面安で引けたマザーズ市場では、朝方も売り物が続くようだと、週末を前に見切り売りの増加が警戒されBASE (T:4477)、HENNGE (T:4475)などDX関連株の下げ幅拡大リスクが増しそうだ。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたコスモス薬品 (T:3349)、コメダ (T:3543)、コーセー (T:4922)、オークマ (T:6103)、ダイフク (T:6383)、安川電機 (T:6506)、日本電産 (T:6594)、キーエンス (T:6861)、デンソー6902>、ファナック (T:6954)、太陽誘電 (T:6976)、村田製、アイシン精機 (T:7259)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます