日経平均は89円安(14時20分現在)。
日経平均寄与度では、ソフトバンクG (T:9984)、東エレク (T:8035)、中外薬 (T:4519)などがマイナス寄与上位となっており、一方、エムスリー (T:2413)、ファナック (T:6954)、第一三共 (T:4568)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、空運業、保険業、鉄鋼、電気・ガス業、ゴム製品が値下がり率上位、パルプ・紙、ガラス土石製品、非鉄金属、精密機器が値上がりしている。
日経平均は本日の安値圏で小動きとなっている。
15、16日にFOMC、16日にパウエルFRB議長の記者会見、17、18日に日銀金融政策決定会合、18日に黒田日銀総裁の記者会見を控え、結果と会見内容を見極めたいとする向きも多く、やや見送りムードが強くなっているようだ。