[20日 ロイター] - 水泳の世界選手権は20日、ブダペストで競技を行い、アーティスティックスイミングの混合デュエット・テクニカルルーティン決勝では、佐藤友花(20)と佐藤陽太郎(17)のペアが銀メダルを獲得した。
佐藤ペアは86.5939点をマークした。イタリアのペアが89.2685点で優勝。中国のペアが86.4425点で3位だった。
フリーコンビネーション決勝では日本が93.5667点で2位に入った。ウクライナが95.0333点で金メダル、イタリアが92.0333点で銅メダルを獲得した。