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個別銘柄戦略:エムスリーやホンダなどに注目

発行済 2022-08-12 09:19
更新済 2022-08-12 09:30
© Reuters.
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10、11日の米株式市場でダウ平均は535.10ドル高、27.16ドル高、ナスダック総合指数は+2.89%、-0.58%、シカゴ日経平均先物は大阪日中比330円高の28120円。
為替は1ドル=132.90-133.00。
NY原油先物価格が大幅に上昇していることで、INPEX (TYO:1605)、石油資源開発 (TYO:1662)、出光興産 (TYO:5019)などが買われそうだ。
米重要インフレ指標を無難に通過した目先の安心感から、直近下落がきつかった東エレク (TYO:8035)、アドバンテスト (TYO:6857)などの半導体関連株には買い戻しが入ろう。
エムスリー (TYO:2413)、リクルートHD (TYO:6098)、SHIFT (TYO:3697)、ラクス (TYO:3923)などのグロース株にも買いが先行しよう。
個別では、業績予想を上方修正し、自社株買いも発表したホンダ (TYO:7267)、業績予想を市場コンセンサス以上にまで上方修正した富士フイルム (TYO:4901)、4-6月期営業利益が市場コンセンサスを上回った住友不動産 (TYO:8830)、SMC (TYO:6273)、パーソルHD (TYO:2181)などが好感されそうだ。
業績予想を下方修正も、市場コンセンサスを上回る水準にとどまった日本ペイントホールディングス (TYO:4612)、コーセー (TYO:4922)はあく抜け感が強まりやすいだろう。
一方、業績予想を市場コンセンサス未満に下方修正したブリヂストン (TYO:5108)、資生堂 (TYO:4911)、7月既存店売上高が冴えない結果となった良品計画 (TYO:7453)などは嫌気されそうだ。

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