12月30日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶり反発基調の194円33銭高(2万6288円ちょうど)で始まった。円相場は70~80銭円高の1ドル133円05銭前後で推移している。
米国29日のNY株は3指数とも反発し、ダウは345.09ドル高(3万3220.80ドル)。失業保険申請件数などが好感された。継続的な利上げにより雇用情勢が悪化しているとの見方が伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6270円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を176円上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)