日経平均は176円高、主要企業の四半期決算や米CPIに関心

発行済 2023-02-14 14:47
更新済 2023-02-14 15:00
© Reuters.
*14:47JST 日経平均は176円高、主要企業の四半期決算や米CPIに関心 日経平均は176円高(14時45分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、ダイキン (TYO:6367)などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD (TYO:6098)、オリンパス (TYO:7733)、日立建 (TYO:6305)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、鉄鋼、金属製品、食料品、機械、その他製品が値上がり率上位、サービス業が値下がりしている。


日経平均は小動きとなっている。
主要企業の四半期決算発表は今日で一巡する。
今日はこの後、日本紙 (TYO:3863)、出光興産 (TYO:5019)、日本郵政 (TYO:6178)、SMC (TYO:6273)、東芝 (TYO:6502)、かんぽ生命保険 (TYO:7181)、ゆうちょ銀行 (TYO:7182)、セイコーG (TYO:8050)、T&DHD (TYO:8795)、アサヒ (TYO:2502)、JT (TYO:2914)、すかいらーく (TYO:3197)、レゾナック (TYO:4004)、楽天グループ (TYO:4755)、クボタ (TYO:6326)、NXHD (TYO:9147)、東京海上 (TYO:8766)、キリンHD (TYO:2503)、電通グループ (TYO:4324)、SOMPO (TYO:8630)などが四半期決算を発表する。
米国では今晩から明日未明にかけて、1月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、市場の関心が高い。
また、ローガン・ダラス連銀総裁の対談イベントへの参加、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。
企業決算ではコカ・コーラが22年10-12月期決算を発表する。


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