*13:52JST 日経平均は270円高、中国株軟調で東京市場の株価の重しに
日経平均は270円高(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、ソフトバンクG (TYO:9984)、東エレク (TYO:8035)などがプラス寄与上位となっており、一方、電通グループ (TYO:4324)、TDK (TYO:6762)、ソニーG (TYO:6758)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、海運業、証券商品先物、鉱業、輸送用機器、不動産業が値上がり率上位、水産・農林業、銀行業が値下がりしている。
日経平均は後場は上げ幅を縮めたが、下値は堅い展開となっている。
中国景気の先行きが懸念される中、昨日、2%を超す下げとなった香港ハンセン指数が今日も下落していることが東京市場の株価の重しとなる一方、外為市場で1ドル=139円30銭台と、朝方と比べ30銭ほど円安・ドル高方向に振れていることが東京市場で安心感となっているようだ。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、ソフトバンクG (TYO:9984)、東エレク (TYO:8035)などがプラス寄与上位となっており、一方、電通グループ (TYO:4324)、TDK (TYO:6762)、ソニーG (TYO:6758)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、海運業、証券商品先物、鉱業、輸送用機器、不動産業が値上がり率上位、水産・農林業、銀行業が値下がりしている。
日経平均は後場は上げ幅を縮めたが、下値は堅い展開となっている。
中国景気の先行きが懸念される中、昨日、2%を超す下げとなった香港ハンセン指数が今日も下落していることが東京市場の株価の重しとなる一方、外為市場で1ドル=139円30銭台と、朝方と比べ30銭ほど円安・ドル高方向に振れていることが東京市場で安心感となっているようだ。