10時30分時点の日経平均は前日比34.16円高の20426.93円で推移しているここまでの高値は10時15分の20535.33円、安値は10時18分の20306.98円と僅か3分間で230円ほど動いた中国人民銀行は人民元の対ドル基準値を前日終値比0.2%の人民元安で設定この発表を受けて、先物市場はアルゴリズムトレードが暴走したような格好となっているただ、売り買い一巡後は20400円台でやや落ち着きを取り戻しつつある
全市場の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクGが前日比3%超下げているほか、三菱UFJ
などメガバンク3行も弱い一方、ファーストリテが7日ぶりに反発しているほか、昨日きつい下げとなったラオックスも反発している (先物OPアナリスト 田代昌之)
などメガバンク3行も弱い一方、ファーストリテが7日ぶりに反発しているほか、昨日きつい下げとなったラオックスも反発している (先物OPアナリスト 田代昌之)