*09:14JST 個別銘柄戦略:コスモエネHDやミツバなどに注目
昨日8日の米株式市場でNYダウは40.33ドル安の34112.27、ナスダック総合指数は10.56pt高の13650.41、シカゴ日経225先物は大阪日中比190円高の32330円。
為替は1ドル=150.80-90円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が30.5%増となったユーザーローカル (TYO:3984)、上半期営業利益が前年同期比4.8倍となった芝浦機械 (TYO:6104)、同じく33.0%増となったアニコムHD (TYO:8715)、上半期営業利益が69.79億円と第1四半期の17.20億円から利益を伸ばしたミツバ (TYO:7280)、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.0倍となったサンアスタリスク (TYO:4053)、同じく43.8%増となったクボタ (TYO:6326)、営業利益が前期43.8%増・今期11.3%増予想と発表したキャリアDC (TYO:2410)、24年3月期業績予想を上方修正したカシオ計 (TYO:6952)、日金銭 (TYO:6418)、24年3月期利益と配当予想を上方修正したコスモエネHD (TYO:5021)、24年3月期業績と配当予想を上方修正し中期経営計画を公表した新晃工業 (TYO:6458)などが物色されそうだ。
一方、第2四半期3ヵ月間の営業損益が7.27億円の赤字となったUアローズ (TYO:7606)、23年12月期営業利益が37.7%減予想で期末配当を10円(前期は45円)とすると発表したSUMCO (TYO:3436)、23年12月期利益予想を下方修正したセレス (TYO:3696)、24年3月期業績予想を下方修正したカーバイド (TYO:4064)、堺化学 (TYO:4078)、24年3月期売上高と営業利益予想を下方修正したフジクラ (TYO:5803)、日電波 (TYO:6779)
などは軟調な展開が想定される。
為替は1ドル=150.80-90円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が30.5%増となったユーザーローカル (TYO:3984)、上半期営業利益が前年同期比4.8倍となった芝浦機械 (TYO:6104)、同じく33.0%増となったアニコムHD (TYO:8715)、上半期営業利益が69.79億円と第1四半期の17.20億円から利益を伸ばしたミツバ (TYO:7280)、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.0倍となったサンアスタリスク (TYO:4053)、同じく43.8%増となったクボタ (TYO:6326)、営業利益が前期43.8%増・今期11.3%増予想と発表したキャリアDC (TYO:2410)、24年3月期業績予想を上方修正したカシオ計 (TYO:6952)、日金銭 (TYO:6418)、24年3月期利益と配当予想を上方修正したコスモエネHD (TYO:5021)、24年3月期業績と配当予想を上方修正し中期経営計画を公表した新晃工業 (TYO:6458)などが物色されそうだ。
一方、第2四半期3ヵ月間の営業損益が7.27億円の赤字となったUアローズ (TYO:7606)、23年12月期営業利益が37.7%減予想で期末配当を10円(前期は45円)とすると発表したSUMCO (TYO:3436)、23年12月期利益予想を下方修正したセレス (TYO:3696)、24年3月期業績予想を下方修正したカーバイド (TYO:4064)、堺化学 (TYO:4078)、24年3月期売上高と営業利益予想を下方修正したフジクラ (TYO:5803)、日電波 (TYO:6779)
などは軟調な展開が想定される。