[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;16201.32;-78.57Nasdaq;4734.48;-18.27CME225;17415;-35(大証比)
[NY市場データ]
24日のNY市場は下落。
ダウ平均は78.57ドル安の16201.32、ナスダックは18.27ポイント安の4734.48で取引を終了した。
フォルクスワーゲンの排ガス規制不正問題の波及が懸念されており、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。
建設機械のキャタピラーが大規模な人員削減策を発表したことで中国経済の減速による影響も嫌気され、終日軟調推移となった。
原油相場や商品相場に買戻しが入ったほか、夕方に開催されるイエレンFRB議長の講演内容を見極めたいとの思惑から、引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。
セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や公益事業が上昇する一方でヘルスケア機器・サービスやメディアが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比35円安の17415円。
ADRの日本株は、京セラ (TOKYO:6971)、東京海上 (TOKYO:8766)、味の素 (TOKYO:2802)が小じっかり。
反面、三住トラスト (TOKYO:8309)、みずほ (TOKYO:8411)、日東電 (TOKYO:6988)が軟調など、対東証比較(1ドル120.33円換算)で高安まちまち。
ダウ平均は78.57ドル安の16201.32、ナスダックは18.27ポイント安の4734.48で取引を終了した。
フォルクスワーゲンの排ガス規制不正問題の波及が懸念されており、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。
建設機械のキャタピラーが大規模な人員削減策を発表したことで中国経済の減速による影響も嫌気され、終日軟調推移となった。
原油相場や商品相場に買戻しが入ったほか、夕方に開催されるイエレンFRB議長の講演内容を見極めたいとの思惑から、引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。
セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や公益事業が上昇する一方でヘルスケア機器・サービスやメディアが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比35円安の17415円。
ADRの日本株は、京セラ (TOKYO:6971)、東京海上 (TOKYO:8766)、味の素 (TOKYO:2802)が小じっかり。
反面、三住トラスト (TOKYO:8309)、みずほ (TOKYO:8411)、日東電 (TOKYO:6988)が軟調など、対東証比較(1ドル120.33円換算)で高安まちまち。